婚活女子の6割が大恋愛を引きずっている説【玉子サマ1】
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素敵な応援メールが届きました。
こんな腹の足しにもならないブログに、もったいないくらいのステキな読者さん。
色々あったけどステキな恋に出会ったとのこと。
切なさを超えて、いま笑顔のあなたへ。
応援の気持ちを込めて大好きな歌を贈ります♪
私をHAPPYにしてくれた読者さんへ、HAPPPYの倍返しだっ!
↑きっとこんな可憐な雰囲気の人なんだろうなあ。
お仕事お疲れさまです!
婚活歴5年で1勝80敗。
負け婚活から一転、
逆転師匠となりましたICHIKAです。
私たちが恋と鯉の違いも知らなかった約30年前のこと。
101回目のプロポーズというドラマが流行った。
浅野温子演じる矢吹薫は、婚約者・真壁芳之を結婚式当日に亡くしてから恋愛に臆病になっていた。
めぞん一刻の音無響子にとっての惣一郎さんのように、
SATCのキャリーにとってのビッグのように。
女には誰しも一生に一度の恋がある。
今日から「婚活女子の6割(ICHIKA調べ)が大恋愛を引きずっている説」についてお話しますね。
お相手は、32歳で父の会社を経営していた御曹司。
その名も王子様ならぬ、玉子サマです。
↓以前かる~く触れましたね。
恋愛体質女がハイスペック合コンに参加するとどうなるか?
玉子サマと出会ったのは、ICHIKAが30歳の秋でした。
お嬢様友だち主催の合コンとあり、男性はみな経営者。
4:4の合コンで私以外の女性はみなお嬢様育ち。
当時の私はキツメの恋愛体質(苦労する恋こそ、本物の恋だよね?と思う痛い奴)だったので、男性のスペックにまったく興味がなく。
単なる人数合わせ枠だった。
女性群がスペック確認の質問をする。
「何の会社?(を経営してるの?)」
男性は答える。
「アパレルショップ、10店舗ほど。」
「あのエリアに10店舗もショップだせるならまあまあだな。」
お嬢さま方のスペック査定力は的確だ。
「店舗を掛け持ちしてる店員さんかあ。
店回り大変なんだろうなあ。」
と査定力皆無の女がひとり。
ハッキリ言って浮きまくりだよっ(汗
パリコレにステテコで出演したようなもの。
でもね、パリコレレベルの男性はジェントルなのでステテコ女でも優しく接する余裕がある。
というわけで、100%浮いていたけれど大事故にもならず終了。
帰りは同じ方向の男性が車で来ていたので、私を含め男女3人を送ってくれた。
その男性が玉子サマだった。
ラブストーリーは突然に。
流れで私が助手席に座ることになった。
玉子サマは盛り上げ役ではなかった。
一番のモテポジションでもない。
むしろコンパに興味を持っていなかったようで、店の中ではそれほど目立っていなかった。
彼も人数合わせ枠だ。
だからだろう。
ガツガツしていない緩さに私はホッとした。
場違いなステテコ女は
人数合わせの控えめ男性の隣に座り、今日一ホッとしていた。
そうして車を降りる時には
「また会いたいな」
と思った自分がいた。
ここで
場違いの合コンで気疲れした後に接した、緩め男子。これって逆吊り橋効果じゃない??
後日、同乗した女友だちがハイスペックアイテムに無知識な私に教えてくれた。
「え?彼の車?
ポルシェのカイエンだったよね。」
お嬢様のスペック査定力は、どんな場面でも健在だ。
続きは明日。
本日もお疲れさまでした。
明日もお互いお仕事頑張りましょうね。
❤ICHIKA❤
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