婚活地獄にはまる女たち。婚活に失敗する女性、３つの共通点とは？
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婚活女子を婚活地獄におとす、呪いの呪文を知っていますか？
「あなたなら大丈夫！」
という言葉。
あなたなら大丈夫！
結婚しようと思ったらいつでもできるわよ！
あなたなら大丈夫！
レベルに合う婚活男性が現れるのを待つだけ！
あなたなら大丈夫！
そう言われたことあるでしょう？
婚活女子にかけられる「大丈夫」は、なんの根拠もないただのエールだ。
しかしその言葉を真に受けてしまう私たち。
気がつけば裸の王様になっている。
婚活歴５年、婚活弱者の私が39歳でスピード婚！
負け婚活から一転、
逆転師匠となりました。
アラフォーICHIKAの婚活ブログです。
今日は婚活に失敗する婚活女子・３つの共通点についてお話します。
婚活に５年も費やした私は婚活地獄のプロフェッショナルです。
そんな私や婚活戦友たちは落ちるべくして婚活地獄に落ちたのだ！
↓逆にすんなり結婚していった婚活女子たちの話
己の価値を富士山ばりに高く見積もっている
婚活サイトや婚活パーティを利用するとたくさんの婚活男性と出会います。
まあ恋愛と同じく基本的に男性が誘ってくれるわけです。
女性のビジュアルや条件により数の大小はあるが、誘われる機会が増えることは確か。
その過程で女たちの中に恐ろしい想いが芽生える。
「あれ？
私けっこうイケるんじゃない？」
出会いが増えたことでモテると勘違い
この勘違いは婚活サイトを利用する婚活女子に多い！
普通に生活してると30歳オーバーで数人の男性に誘われ続けることってないよね。
でもそのあり得ないことが生まれるのが婚活サイトなわけです。
確かに世間で傷つけられた独身女性の自尊心を取り戻す意味ではいいと思う。
でもその現象を冷静に判断できず、モテると勘違いした婚活女子ほど婚活サイト歴が長くなる。
ちなみに私の婚活サイト歴は４年、かなり痛い女だ。
中途半端にモテた婚活女子ほど勘違い度が高い
突然、複数人に誘われるようになり婚活女子たちはふと思い出すわけです。
昔、その昔。
少しモテていた感覚を。
「やっぱり～
30歳すぎて出会いがなくなっただけ、昔から私は変わってない！
恋愛は得意なほうなんだ～♪
他の子と私は違う。」
と、その勘違い度は国境を越えていく。
目を覚ませ！
20代までの恋愛は女性に主導権があるのだ。
なぜなら若い男性は性的目的度が異常に高いから！
とりあえず「うん」と言ってもらえるまで誘いまくって上げまくってくれる。
それを20代のモテというのかもしれない。
30代になり私たちが体験しているそのモテは、イケそうな婚活女子に一通りあたってみる。
同時進行型で言い寄られてるだけだ！
もし私たちが本当にモテるような女なら、今ごろ婚活なんかしていないよ。
20代のうちに超いい男にプロポーズさているだろう。
くーっ！
言い過ぎた！泣かないで～！
そうして寄ってくる婚活男性の質が悪いと嘆く
婚活男性は可能性がありそうな女性にしかいかない。
つまりその質の悪い婚活男性から落ちる可能性があると思われたのだ。
男性の質が悪いと嘆くことは、私たちの価値がその程度だと嘆くことと同じだ。
自分の価値を的確に判断できる。
これは成功した婚活女子の共通点だ。
↓自分を的確に評価しすぐに結婚していく婚活女子
彼にとって自分だけは特別だと信じて疑わない
付き合い始めたのはいいが、不穏な恋に振り回される婚活女子がいる。
周りから見れば
「その恋、もう終わってるよ？」
とわかるのに、彼女たちは別れるどころか疑おうとしない。
疑がっていないのは彼の心か？
いや、自分が遊ばれた事ではないのか？
出会った時は情熱的だったのに豹変する彼
終わりの早い恋を仕掛ける婚活男性はたいがい圧しが強い。
最初はガンガン攻めてくる。
褒めまくる。
足繁く通う。
「こんなに圧されちゃて。
付き合う事にしたの。」
と婚活女子に報告されたのも束の間。
２週間後にはほとんど会えなくなっている。
３日に１回会いにきてた婚活男性が、１週間に１回となり。
平気で１ヵ月会えないとかなる。
私がそんな扱いをうけるわけない！
会えなくなった理由を聞くと
「仕事が急に忙しくなったから。」
とだいたいの男性が答える。
「仕事忙しくてしんどいー。
飲み会もあるしー。」
嘘つけ。
本当に会いたいなら、飲み会終わりでも彼女の家に向かうのが男性というものだ。
男性の行動はシンプルで、好きな女には頑張って会おうとする。
彼は会えないんじゃない、会おうとしてないだけだ。
自分に自信のない婚活女子だと
「あー
ただ落としたかっただけかあ。
そりゃそうだよね。」
と切ないけど現実を正確に飲み込んでいる。
そもそも最初から圧しが強すぎたし、おかしかったよねとわかる。
でも自分に自信がある婚活女子ほど
「仕事、本当に忙しいみたいで。」
「大変ってわかるから、あんまり追い詰めたくないでしょ？」
理解あるイイ女ぶろうとする。
圧されて当然の私だからだ。
最初からおかしかったとは１ミリも疑わない。
ダメ！
その恋、先はないよ？
お願いだから戻ってきて～！
結婚したら嫌な日常から逃げ出せると思っている
結婚だけが今の嫌な現実から抜け出せる最善の方法だと信じている婚活女子がいる。
結婚がもたらす彼女たちの思い描く未来は大きく２つだ。
結婚したら嫌な仕事を辞めれるから
この理由で結婚したい人が一番多いかもしれない。
仕事のできない上司、
生意気な後輩、
横柄な取引先。
三重苦に囲まれて働くとは誰にとっても訓練だ。
さらに35歳を超えて独身でいると風当たりが悪くなったりする。
嫌味の１つや２つ投げられる。
でも仕事を辞めたいから結婚したいと思うのは危険だ。
なぜなら共働きはしないだとか、嫌味をいう連中を見返してたいなどプラスの欲が生まれれてくるだ。
そうなると結婚相手に求める経済的条件が高くならざるえない。
結婚すれば独身女性に向けられる差別的な目線からは抜け出せる。
それで良しとしようじゃないか？
仕事からの解放まで望むのは高望みかもしれない。
35歳を超えた婚活女子には経済的自立を求めている婚活男性は結構多い。
結婚したら安定した幸せが手に入るから
どうして結婚したいの？と聞くと
「結婚したら幸せになれるから」
と答えるアラフォー婚活女子に出会うと少し心配になる。
結婚したからといって幸せにはならないよ。
多くの既婚者や離婚者から聞いているはずだ。
にも関わらず、結婚さえすれば幸せになれると疑ってやまない。
30歳を過ぎて結婚すると、次に待っているのは妊活だったり親の問題だったりする。
結婚してから超えるべき壁は、婚活以上に高いのだ。
「結婚したら幸せになれる」
と漠然と考えているだけだと、結婚できる相手なら誰でもいいのかと迷宮入りしがちだ。
なぜ結婚したいのか？
目的を明確に持っていた婚活女子の方が迷宮入りせずにすむ。
婚活地獄にはまらないために
こんなに頑張ってるのになあ。
婚活地獄がなかなか抜け出せないなあ。
そんな風に悩む婚活女子がいたら、この３つに当てはまらないか一度考えてみてね。
とても厳しい言葉ばかり並べたけど、この３つを爆走したのが私でもある！
結果、婚活地獄を５年もさまよった。
あなたまで５年も婚活地獄に落ちる必要ないよ！
ICHIKA 本日のムダ吠え
変えれるのは自分だけ。婚活地獄を抜け出したいなら、あえて自分の痛い所を見つめてみよう。
ICHIKAです。
婚活を瞬殺で終わらせる婚活女子には共通点があるんですって。
次回は「婚活で成功する女性、３つの共通点」というお話です。
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